久々更新

歌詞考察のカテゴリーいらなくね？音楽と統一でいくね？とか思ったけどめんどいから放置

BUMP OF CHICKENの「時空かくれんぼ」7〜8割理解
「かくれんぼ」の意味は分かった気がする
最後の方分からん。「君」は他人なのか自身の事なのか。他人っぽいけど。

涙のふるさと放置状態orz
理解はしてるつもり。

ごめん

唐突にやってみたくなった。
Dreams of an Absolutionの和訳。
いや、超マイナーだけどいい曲だから。
和訳はどうやら人により解釈が違うみたいだし、自分なりにやってみたかったから。

Dreams of an Absolution

そして毎晩　俺は眠れないまま　この有様を目の当たりにする

そして毎晩　何も変わらないまま　俺は''贖罪の夢''を見る

闇に浮かぶ灯りに　夢に見る景色は映るだろうか
全ての悩みは　本当に思っている通りのものなのか
辺りを見渡してみろ　その時気付くだろう
口を開くものは皆　嘘と共にあると
俺は多分俺達の未来を知っている
けれど君は未だ俺の過去を支配している（今になってもまだ、過去を振り返るたび君が心に浮かぶ）
（俺の過去の記憶に居る）その君だけが知っている　俺達が共にいられるのかを
君だけが知っている　俺たちがこのままで居られるか否か
闇に浮かぶ灯りの中で

闇に浮かぶ灯りの中で　君はまだ痛みを抱えているのか？
まだ見ぬ救い（勇気／勇者）を待ち望みながら
（俺は）もし出来るとすれば、過去を変えてみせるのか？
過ちを正す　最後のチャンスとして

俺は多分俺達の未来を知っている
けれど君は以前その過去を支配している
その君だけが知っている　俺達が今夜共にいられるのか否か

※夜が来る度に君を救い
そしてどんな夜も君と共にいるから（夜が来る度、もしあの時君を救えたなら今も俺達は共に居るのだろうと考えてしまうから）
今になってもまだ、毎晩眠れないままで
俺は贖罪の夢を見る

夜が来る度に（夢の中で）俺は君を救い
どんな夜でも君の元に行くだろう
けれどいつの夜も何も変わらないまま
贖罪の夢の中で（結局は夢でしかない　君は帰ってこないんだ）


闇に浮かぶ灯りに　夢に見た景色（君を救い、共にいる光景）は映るだろうか
全てを成し遂げた　望むままの姿
辺りを見渡してみろ　その時気付くだろう
幸福は　不幸に囚われた中にある事を
俺達の未来なんて、誰が知ってるんだ？
俺達は過去を変えるために、頑張ることが出来る
俺達が今夜共にいられるのか否か　お前（俺自身）だけが知っている

---

※サビ×2
『俺は知っている。俺達は今も（俺＋『望む自分の姿』）、そしてこの先も（この時『望む姿』＝俺＆君）、共にいるんだ。』
文脈＆感覚的にこんな意味になるはずなんだけど、上手く訳せない。

---

そして、知るんだ
これからのことを
出来る事の全てを
いつの夜も
どんな夜でも
俺は夢を見よう
そして君は気付くだろう（そして君は知るだろう）
それが俺の夢（望み）だと（君の未来を）
夜が来る度に
俺はいつも夢を見る（何故なら毎晩）
いつの夜も
俺は夢を見るから

---

残念ながらゲームのスタッフロールで流れる曲ですよ！orz
ま、それは関係無しで。

参考にしたページURL
→ＤＲＥＡＭＳ ＯＦ ＡＮ ＡＢＳＯＬＵＴＩＯＮ　日本語訳（ソニックシリーズ　ボーカル曲データ）
→今で言うネカマだろ、紀貫之の2006年11月19日の記事（だいたい沢山記事あるうちの真ん中ちょい上あたり）より。私は最初キーワード検索ですぐその位置に飛んだんですが、どうやら他の記事の内容に難ありかも？自己責任でどうぞ。
良い見方してるのに。正直もったいないです。

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涙のふるさと 歌詞考察 1

あいにきたよーっと。
はい、これからBUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」の私なりの歌詞考察を少し紹介したいと思います。
もうね、あたってくだけろ（むしろ塵と化せ）精神w
自信はないけどこれ以上１人では直しようがないし。友達からリクエストもあったし。

今回の歌詞考察ですが、あまり深いところまでは突っ込みません（突っ込めません＾＾；）。
曲の構成、世界観について（+α）だけです。
おおよそ「何言ってんのかまったくわかんねぇ」「この部分の主語なに？」「ていうかまず歌詞に注目した事無い」っていう人向けです。
とはいってもまぁ、歌詞考察は詩の考察のようなもので、抽象的でなんかよく分からないことも書いちゃってます；
著作権とかあるので、出来るだけ歌詞の引用を少なくしてます。（そのせいもあってとても変な仕上がりに＾＾；）

誰か僕に文章力を下さい。（切実）

この曲の歌詞には人を表す言葉がたくさんあります。「僕」「君」「彼」、最後に「俺」。
サビ「」内の「僕」と、「俺」が言う「彼」が、擬人化された“「君」の涙”。
「君」が、曲中で「涙のふるさと」を探す旅に出る人物。
「俺」がいわば曲の語り部。歌詞中で「」がついていないのが「俺」の台詞です。

まずは一番の歌詞。
これは曲の自己紹介のようなところです。

---

　「君」の頬を伝って涙が落ちた。
（一番最後を除き、このときの「涙」が「君」に伝えた言葉がこの曲サビ。一番最後だけは違う、と思います。）
　その「涙」の言葉に気付いた「俺」に言われて、「君」は自分一人で「涙のふるさと」を探す旅に出る事にする。
　（「涙のふるさと」とは、まぁ、「涙」の生まれた場所ですね。それが心の中の何処にあるかとか、涙の生まれた理由とか、そういった事を知る事で、「涙」を知る事が出来る訳です。）
　旅に出る直前、「君」は「俺」にこう言われる。

リュックの中は空にしたかな あれこれ詰めたら 重いだろう
その濡れた頬に 響いた言葉 それだけでいい
聞こえただろう

（そしてサビ。「君」の「濡れた頬に響いた言葉」、つまり「君」の頬を伝って落ちた「涙」からのメッセージ。回想シーンですね。おそらくは、「君」の回想。）

「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ
君の心の内側から 外側の世界まで
僕を知って欲しくて 来たんだよ」

　『「涙」は彼自身（涙自身）を知って欲しくて来たんだ』と。
こうして「君」は「心の内側」の「涙のふるさと」を探すための旅に出る。

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これだけで、曲の世界観はわかりますよね。ってか、分かり辛かったらゴメンナサイ；（コメントて指摘して頂けると嬉しいです。）

この曲では（まぁBUMPの曲にはよくあるものなのですが、）「君」は「君」自身の心の中を旅するわけですが、これはどういう事なのかと思う人もいるでしょう。
「心の中」には、当然無意識なものもあるわけで。だから、その「心の中」を旅するという事は、自分で（自分で自覚している考え、意識で。一面的な「自分自身」で）それを見つけるという事なのではないかと思っています。（当然のことながら、同じBUMPの曲でも「心の中」の意味が違う場合があります。）
この曲の場合は、その探し物が「涙のふるさと」である、と。

わたしは、この曲は「何かある出来事を語り、それで何かを表す曲」のではなく、「『君』と共に旅をする気持ちで聞くため」の曲だと思っています。

とりあえず疲れたので今回はここまでノ
次はいつになるかな。また何週間も経つでしょう。

P.S　歌詞考察初めて書いたけど恥ずかしいね！なにこの似非哲学w

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