志季による雑記や戯言メインのブログ。
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あいにきたよーっと。
はい、これからBUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」の私なりの歌詞考察を少し紹介したいと思います。
もうね、あたってくだけろ(むしろ塵と化せ)精神w
自信はないけどこれ以上1人では直しようがないし。友達からリクエストもあったし。
今回の歌詞考察ですが、あまり深いところまでは突っ込みません(突っ込めません^^;)。
曲の構成、世界観について(+α)だけです。
おおよそ「何言ってんのかまったくわかんねぇ」「この部分の主語なに?」「ていうかまず歌詞に注目した事無い」っていう人向けです。
とはいってもまぁ、歌詞考察は詩の考察のようなもので、抽象的でなんかよく分からないことも書いちゃってます;
著作権とかあるので、出来るだけ歌詞の引用を少なくしてます。(そのせいもあってとても変な仕上がりに^^;)
誰か僕に文章力を下さい。(切実)
はい、これからBUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」の私なりの歌詞考察を少し紹介したいと思います。
もうね、あたってくだけろ(むしろ塵と化せ)精神w
自信はないけどこれ以上1人では直しようがないし。友達からリクエストもあったし。
今回の歌詞考察ですが、あまり深いところまでは突っ込みません(突っ込めません^^;)。
曲の構成、世界観について(+α)だけです。
おおよそ「何言ってんのかまったくわかんねぇ」「この部分の主語なに?」「ていうかまず歌詞に注目した事無い」っていう人向けです。
とはいってもまぁ、歌詞考察は詩の考察のようなもので、抽象的でなんかよく分からないことも書いちゃってます;
著作権とかあるので、出来るだけ歌詞の引用を少なくしてます。(そのせいもあってとても変な仕上がりに^^;)
誰か僕に文章力を下さい。(切実)
この曲の歌詞には人を表す言葉がたくさんあります。「僕」「君」「彼」、最後に「俺」。
サビ「」内の「僕」と、「俺」が言う「彼」が、擬人化された“「君」の涙”。
「君」が、曲中で「涙のふるさと」を探す旅に出る人物。
「俺」がいわば曲の語り部。歌詞中で「」がついていないのが「俺」の台詞です。
まずは一番の歌詞。
これは曲の自己紹介のようなところです。
「君」の頬を伝って涙が落ちた。
(一番最後を除き、このときの「涙」が「君」に伝えた言葉がこの曲サビ。一番最後だけは違う、と思います。)
その「涙」の言葉に気付いた「俺」に言われて、「君」は自分一人で「涙のふるさと」を探す旅に出る事にする。
(「涙のふるさと」とは、まぁ、「涙」の生まれた場所ですね。それが心の中の何処にあるかとか、涙の生まれた理由とか、そういった事を知る事で、「涙」を知る事が出来る訳です。)
旅に出る直前、「君」は「俺」にこう言われる。
こうして「君」は「心の内側」の「涙のふるさと」を探すための旅に出る。
これだけで、曲の世界観はわかりますよね。ってか、分かり辛かったらゴメンナサイ;(コメントて指摘して頂けると嬉しいです。)
この曲では(まぁBUMPの曲にはよくあるものなのですが、)「君」は「君」自身の心の中を旅するわけですが、これはどういう事なのかと思う人もいるでしょう。
「心の中」には、当然無意識なものもあるわけで。だから、その「心の中」を旅するという事は、自分で(自分で自覚している考え、意識で。一面的な「自分自身」で)それを見つけるという事なのではないかと思っています。(当然のことながら、同じBUMPの曲でも「心の中」の意味が違う場合があります。)
この曲の場合は、その探し物が「涙のふるさと」である、と。
わたしは、この曲は「何かある出来事を語り、それで何かを表す曲」のではなく、「『君』と共に旅をする気持ちで聞くため」の曲だと思っています。
とりあえず疲れたので今回はここまでノ
次はいつになるかな。また何週間も経つでしょう。
P.S 歌詞考察初めて書いたけど恥ずかしいね!なにこの似非哲学w
サビ「」内の「僕」と、「俺」が言う「彼」が、擬人化された“「君」の涙”。
「君」が、曲中で「涙のふるさと」を探す旅に出る人物。
「俺」がいわば曲の語り部。歌詞中で「」がついていないのが「俺」の台詞です。
まずは一番の歌詞。
これは曲の自己紹介のようなところです。
「君」の頬を伝って涙が落ちた。
(一番最後を除き、このときの「涙」が「君」に伝えた言葉がこの曲サビ。一番最後だけは違う、と思います。)
その「涙」の言葉に気付いた「俺」に言われて、「君」は自分一人で「涙のふるさと」を探す旅に出る事にする。
(「涙のふるさと」とは、まぁ、「涙」の生まれた場所ですね。それが心の中の何処にあるかとか、涙の生まれた理由とか、そういった事を知る事で、「涙」を知る事が出来る訳です。)
旅に出る直前、「君」は「俺」にこう言われる。
リュックの中は空にしたかな あれこれ詰めたら 重いだろう(そしてサビ。「君」の「濡れた頬に響いた言葉」、つまり「君」の頬を伝って落ちた「涙」からのメッセージ。回想シーンですね。おそらくは、「君」の回想。)
その濡れた頬に 響いた言葉 それだけでいい
聞こえただろう
「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ『「涙」は彼自身(涙自身)を知って欲しくて来たんだ』と。
君の心の内側から 外側の世界まで
僕を知って欲しくて 来たんだよ」
こうして「君」は「心の内側」の「涙のふるさと」を探すための旅に出る。
これだけで、曲の世界観はわかりますよね。ってか、分かり辛かったらゴメンナサイ;(コメントて指摘して頂けると嬉しいです。)
この曲では(まぁBUMPの曲にはよくあるものなのですが、)「君」は「君」自身の心の中を旅するわけですが、これはどういう事なのかと思う人もいるでしょう。
「心の中」には、当然無意識なものもあるわけで。だから、その「心の中」を旅するという事は、自分で(自分で自覚している考え、意識で。一面的な「自分自身」で)それを見つけるという事なのではないかと思っています。(当然のことながら、同じBUMPの曲でも「心の中」の意味が違う場合があります。)
この曲の場合は、その探し物が「涙のふるさと」である、と。
わたしは、この曲は「何かある出来事を語り、それで何かを表す曲」のではなく、「『君』と共に旅をする気持ちで聞くため」の曲だと思っています。
とりあえず疲れたので今回はここまでノ
次はいつになるかな。また何週間も経つでしょう。
P.S 歌詞考察初めて書いたけど恥ずかしいね!なにこの似非哲学w
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ちなみに、記事タイトルに1とあるように
涙のふるさとの考察はまだ続くよw
考察書くのはムヅイわ〜っ
考察書くのはムヅイわ〜っ
プロフィール
HN:
志季
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1993/02/05
職業:
高校生
趣味:
音楽鑑賞 ネット ゲーム
自己紹介:
mero
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